【どうすればいいか悩んでいること】フラッシュカードの合いの手
フラッシュカード、略してFC。
これを自然に略して使えるようになると
ああ、なんかちょっとそれっぽいと思えるんですよね。
漢字が読めないと仕事にならないってことで
フラッシュカードを使って、ものすごくテンポよく授業をしています。
物理フラッシュカード(いわゆる紙のフラッシュカード)ではなく
オンライン授業なので、画面に映して進めています。
教室授業の時もテレビ画面につないで、カードを見せていました。
あ、そうそうスリーエスのホームーページにあった
語彙のモデル授業、「画面で見せられない場合は紙のフラッシュカードを使います」
みたいな解説がありました。
もはや、紙のフラッシュカードはメールができないので手紙を書きます的な
一時代前のアイテム扱いをされていてちょっと心がざわざわしました。
__ 先生、ツボにハマる __
今日は看護クラスで「肺」にまつわる単語をやりました。
もう、全然知らない言葉ですがそんなこと言ってられません。
やります。
ある程度意味確認をしてから、いよいよフラッシュカードです。
フラッシュカード→「肺」
学生「はい」
私「はい!」(次!の意味)
一同、笑ってしまう。
いやいやいや、オヤジギャグみたいになってるし!
なんかこれがめちゃくちゃ面白くて次にいけないわけですよ。
「笑っちゃいましたね。次行きましょう、はい!」って肺!!
「はい、気を取り直して」って肺!!
「それでは、次ですよ。はい! 」って肺!!
先生ツボにハマる。
__ 「次!」を乱用して乗り切る __
「はい」がダメなら「次!」だ。
よし、がんばれがんばれ。なんとか最後までたどり着く
「肺胞」 はいほう
ふーー。
私「はい!終わりました〜」って肺!!
__ じゃあ、FCに合いの手ってなに? __
モデル授業では「これは?」と言ってたなあ。
私は「はい」と「つぎ」と「どうぞ」の三つかなあ。
最近は正しい読み方をきちんと読んでめくる
というのをやってみています。
でもこれって自分の中では歯切れが悪いんですよね・・・
ちょっと周囲に調査してみたいと思います。