【大失敗】活用練習の、単語選びにご注意を!
尊敬表現が一通り終わったクラスで
ざっと復習するというのを担当しました。
このざっと復習って授業準備としてはかなりの地獄感ありますよね。
復習だからと言って力を抜いたら大変なことになります。
復習で間違えるのはそれなりに理由があるので
そこが今日の山場になるわけです。
そんなわけで、大急ぎで
尊敬語の作り方、おorご+N
おorご+になります
の形を復習する準備をしました。
そこで起きた大失敗。
尊敬語の作り方は、そうです、受身と同じなんですよね。
だから、以前担当した受身の活用のパワポを持ってきて
タイトル直してよし!ふ〜〜省エネ省エネ。
この時の私は、まだ失敗に気づいていません。
で、授業の段階になって
さて活用します!目上の人を思い浮かべながら練習しますよ〜〜
なんて意気込んだものの
その動詞のセレクションが完全にアウトでした。
一体どんな状況でそんなことを言うんだ???っていう単語が入ってました。
こわします。「課長がパソコンを壊されました」なんて言う??
ふみます「社長がじゅうたんをふまれました」なんて言う???
そうなんです。受身で使いそうな単語をピックアップしているので
尊敬の時には使わなそうな単語だったんです。
(なぐります たたきます が入ってなかっただけまし??)
機械的な練習とはいえ、これは絶対にダメ。
大反省です。
活用の単語選びにはご注意を!