【大反省】真似ていいんだ
ゼロ初級をはじめるにあたり
YouTubeでゼロ初級の動画を見てみることにした。
そしたらまあ、素晴らしい授業をされている先生がいるもんですね。
ペープサートやら、マグネットが裏についた文型カード
絵教材なんかを次から次に出して、小気味よく授業が進んでいきます。
私は教材なんかをあれこれ作る前にオンライン授業になってしまい
あれから1年半ですか・・・
教室でのこういう授業は別世界に感じてしまいます。
ああ、教室授業ってやっぱりいいなあ。
と、思う反面、オンライン授業でこのレベルをできるように
なればかなりの強みになるぞ と感じました。
でも、こうやって人の授業を見てもう一つ思ったことが
私の授業はガラパゴス化していないか?
こうやってブログで振り返りをして日々改善を重ね
学生の反応も悪くないと思って
なんか独自の進化(もしかして退化かも)しているんじゃないかという
不安が襲ってきました。
心のどこかでオリジナルで進めていかなくちゃ。
自分で考えて頑張らなくちゃって思っている節があります。
でも、世の中に「これはいい授業だな」ってものがあるなら
どんどん真似してみるのもありなんじゃないかと思えてきました。
でも、いい授業というものに、たどり着くのがちょっと難儀なんですよね。
ええ?こんな文型説明でYouTube載せちゃう?みたいな
稚拙な日本語教師動画もあるんですよね。
ならば、定評のある先生をとことん真似てみるとか
◯◯メソッドをとことん勉強してみるとか
いろいろなものを吸収しなければいけない。
反省しました。まずは笈川先生の授業をひたすら見てみます。