日本語教師の日記

忘れてしまいたいけど、忘れたら成長できないので恥を忍んで書く日記

【日本語教師のいいところ】体調管理に真剣になる

サラリーマンだったころ私の場合はよっぽどの仕事がない限り

体調が悪くなったら(二日酔いなんてこともあったけど)

朝、職場に電話して「休みます。」

なんていうのが許されました。

どうしても私じゃなければいけない仕事なんてすごく限られてましたし

たとえその日に処理できなくても翌日になんとかなる仕事が大半でした。

 

しかし!日本語学校に勤務する日本語教師はそうはいきません!

「体調が悪いので休みます」なんてことを言ったこともなければ

この3年、聞いたこともありません。

 

幸い私は体調を崩すことなく元気に授業を担当してきました。

コロナのワクチンも授業に影響がない日を十分に検討して予約しました。

(打った翌日はベッドから出られませんでした・・・)

 

そうなんです、なにがなんでも休めない仕事なんです!

あ、今のご時世発熱があったりした場合は家から出てはいけませんので

お休みということになるでしょうが、オンライン授業なのでそんなこと関係ありません。

 

なので、繰り返しになりますが、休めません!

今日、昼下がり猛烈に吐き気がして、ムカムカして

体がだるくて寝込んでしまいました。

夜に授業があるのに、どうしよう・・・。

とにかく回復には睡眠だ

ということで、昼寝、昼寝、昼寝。

どうやら昼に食べた天ぷらうどんの天ぷらが

多かったようです・・・

もう、天ぷらなんて山盛り食べる年齢じゃないんだなと反省。

 

そうなんです、休めない=体調管理を万全にしなくてはならない

ということなんです。

一見大変そうだなあと思うかもしれないけど

この「体調管理を万全に」のメリットは自分しか享受してませんから、最高です!

 

日本語教師の緊張感が自分の健康寿命を伸ばしていると思えば

最高にラッキーな仕事です。

人生100年時代ですからね。